10月7日から日本で開かれる「山形国際ドキュメンタリー映画祭2005」に韓国のドキュメンタリー映画3本が出品される。
出品される映画はイ・マリオ監督の『狂った時間』、キム・ギョンマン監督の『してはならないもの』、クォン・ウジョン監督の『農家日記』の3本で、映画祭期間中に「ニュー・アジアン・カレンツ・セクション」で上映される。
同映画祭は1991年に日本の代表的なドキュメンタリー監督、小川紳介が地域住民と共に作った映画祭。
韓国映画では95年にビョン・ヨンジュ監督の『低い声』が最高賞の小川紳介賞を受賞したことがある。