パク・ シニャン、新作映画『コンテナの男』で週3回のダンス練習


 朴新陽(パク・ シニャン)がダンスの猛特訓を始めた。

 映画『コンテナの男』(仮題)で約1年ぶりの芸能界復帰を控えた朴新陽が最近、ダンスの特訓のために大粒の汗を流している。

 劇中、朴新陽は突然預かることになり、そのまま育てることになった女児と一緒にサッカー試合中に応援団のステージに上がってダンスをするというシーンを演じることになる。このために朴新陽は子役のソ・シネと共に延世(ヨンセ)大学の応援団長と映画『ダンサーの純情』振付チームから週3回、一日3時間以上タンゴなどの指導を受けている。

 また、映画の舞台が釜山(プサン)であることから、ダンスの次は「方言」の特訓も待ち構えている。

 『コンテナの男』は町のチンピラ、ジョンデ(朴新陽)が突然ジュニ(ソ・シネ)という女児を預かることになり、そのまま育てることになるが二人とも不治の病にかかり、親子の愛を実感するようになるという過程を描く映画。

 映画は17日に釜山の海雲台(ヘウンデ)でクライマックスの野外応援シーンの撮影を皮切りにクランクインされる予定だ。

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