ロボットテコンVと映画館で会おう!
独島(トクト)問題が国民を悩ませている中、「独島を守る独島守護神」というコンセプトの映画館向けCM『e-楽な世の中』を通じてテコンVが復活する。
CMの最後の部分に『e-楽な世の中』というロゴソングとロゴが流れなければ、一本の映画の予告編を見ていると思えるほどの完成度。独島を守ることにフォーカスを合わせながら、実際のロボットテコンVのアニメを見ているような構成になっている。
映画館という媒体を最大限活用、テレビCMの2~4倍となる60秒スポット。
映画館でこのCMに接した観客は「独島をテコンVが守っているというのが面白くて新鮮」「通快で印象的だ」「実際にも強い大韓民国になったら良いだろう」 といった反応を見せている。
映画館向けCMの『e-楽な世の中』は2003年の『カルト』『チェ・ミンシク』編を始まりに昨年の秋から今年の春までに4本の「短編映画シリーズ」として制作された。