今年上半期、国内で最高ヒットを記録した映画はチョン・ユンチョル監督の『マラソン』であると集計された。 2日、映画振興委員会が発表した「2005年上半期の韓国映画産業決算」資料によると、1月27日に公開された趙承祐(チョ・スンウ)主演の映画『マラソン』がソウル観客155万人、全国観客517万人を動員し、最高ヒット作に選ばれた。 2位は『マラソン』と同日公開された康祐碩(カン・ウソク)監督の『公共の敵2』(全国392万人)、3位は3月10日に公開された『麻婆島』(全国308万人)だった。