歌手のピ(rain)が俳優としても成功したいという意向を明確にし、万能エンターテイナーとしての野心を隠さなかった。
ビは31日、日本東京の国際フォーラムでのコンサートを大盛況の中、無事終了した後、スターニュースとの電話インタビューに応じ、「歌手としてはある程度認められたと思う。しかし、演技に関しては未だドラマのキャラクターのおかげで成功したと評価されている」とし、「次回作では必ず、自分の演技に対して『情熱が半端じゃない』という評価の声を聞きたい」と話した。
ピは「『サンドゥ、学校へ行こう』に出演した時、たくさんの映画を見てキャラクターを分析した。『フルハウス』の時も効果的なアドリブを駆使しようと本当に努力した。でも、『そのキャラクターは誰がやっても成功するキャラクターだ』というのが人々の評価だった」とし、「次回は映画でもドラマでも、『ビは俳優としても実力がある』という評価を受けたい」と熱く語った。