青少年ドラマ出身のタレント、キム・ジョンウク(25)が「ニュー韓流スター」に選ばれた。
キム・ジョンウクは来月6日から31日まで、日本の大阪にあるATCで開かれる 「NEW韓流スター展示会」(主催:日本USB、韓国チャンネルアジア)で自身の写真25枚を展示する。
主催者側はキム・ジョンウクの他にも趙現宰(チョ・ヒョンジェ)、パク・チヌ、パク・ウネ、カン・ジョンファら最近人気の新人スターを選び、展示会に招待した。
この展示会には日本のフジテレビやテレビ大阪などの放送関係者が大挙訪れる予定で、新しい韓流スター誕生の舞台として大きな関心を集めている。
96年にデビューしたキム・ジョンウクは『学校』(99年)、『カイスト』(2000年) といった青少年ドラマでカリスマ溢れる演技を披露して人気を呼んだ。その後は兵役のためにブラウン管から姿を消したが、最近SBSの新週末ドラマ『浜辺に行こう』のライフセーバー役にキャスティングされ、本格的な活動再開を果たした。