映画『親切なグムジャさん』が今年8月31日に開幕するベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品される。
これを受け、朴贊郁(パク・チャンウク)監督はベルリン、カンヌ、ベネチアの世界3大映画祭に出品する記録を立てた。
映画振興委員会は28日、「韓国映画としては唯一、『親切なグムジャさん』がベネチア映画祭のコンペティション部門に出品することになった」と明らかにした。
朴贊郁監督は2001年に『JSA』でベルリン映画祭のコンペティション部門に、2004年『オールド・ボーイ』でカンヌ映画祭のコンペティション部門に出品したのに続き、世界3大映画祭のコンペティション部門に出品することになった。