KBSが第1テレビで放送中の時代劇『不滅の李舜臣』の後続としてモンゴルで制作された『チンギスハン』を9月3日から放送する。
『チンギスハン』はモンゴル帝国の創始者チンギスハンの成功と失敗を描いたドラマ。内モンゴルのテレビ局、内モンゴル・チンギスハン(株)などが2002年に共同制作した。100億ウォンが投じられた大作で出演者も10万人に上る。計30話で韓国語に吹き替えられ放送される。
KBSは来月28日に終了する『不滅の李舜臣』の後続としてドラマ『明成皇后』 の再放送も検討したが、結局今回は『チンギスハン』を放送することに決定した。