『ミッション』、『ニュー・シネマ・パラダイス』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』などの映画音楽の制作を担当した巨匠エンニオ・モリコーネ(77)が9月に韓国を初めて訪れ、コンサートを開く。 モリコーネは専属交響楽団のローマ・シンフォニー・オーケストラを率い、9月24日午後7時半からソウルの上岩(サンアム)洞ワールドカップ競技場で公演する予定。 今回の訪韓は2002年のイタリアを皮切りに世界主要都市で行っている巡回公演の一環で、ソウルの後には日本でも公演を予定している。