SHINHWAのチョンジンがエリート出身のホテル社長に変身する。
SHINHWAの所属事務所グッドエンターテインメントは30日午前、「チョンジンが7月30日にスタートする全16話のSBSドラマ『浜辺に行こう』の主演に抜擢された」と明らかにした。
今回のドラマでチョンジンは、国内最大の総合レジャー企業、東海(トンヘ)グループの長男でエリート出身の完璧主義者で冷徹だが、愛する人の前では限りなく優しい東海ホテル社長のテヒョンを演じる。
テヒョンは腹違いの弟テプン(イ・ワン)と共に東海岸モーテルの孫娘ユン・ソラ(イ・チョンア)を同時に愛するようになり、ここにミン・ジュヒ(カン・ジョンファ)という人物が加わり、四角関係に巻き込まれていく。
すでにドラマ『九尾狐外伝』でカリスマ溢れる演技を披露しているチョンジンは、今回の出演に先立ち、「シナリオを読んでいるうちに、あれこれとやりたくなった作品だ。テヒョンという人物には大きな魅力を感じる。一生懸命やって前作とはまた違う姿で視聴者の心を捕らえたい」とドラマに対する強い意志を語った。
『浜辺に行こう』はライフガードを素材に凉しい夏の海辺を背景に若者たちの夢と愛を描く予定で、人気を集めたドラマ『最後のダンスは私と一緒に』のイ・スンニョルプロデューサーとチョ・ユニョン作家が再び手を組むドラマとして、よりいっそう期待を集めている。
制作会社のロゴスフィルムは今後も同じキャラクターとストーリー構造でキャスティングとロケに変化を与えながら、毎シーズンごとに連続性のあるドラマを制作する計画だと明らかにしている。