日本のエンタテインメント企業IMJ、ドラマ『サムデイ』に15億ウォン投資

 映画『一日』のハン・ジスン監督と『シルミド/SILMIDO』キム・ヒジェ作家が手がける事前制作ドラマ『サムデイ』(仮題)に日本企業が制作費の半分を投資する。

 制作会社イエローフィルムのオ・ミノ代表は「日本のエンターテインメントグループIMJが全体版権の30%を獲得する条件で制作費の50%(約15億ウォン)を投資することになった」と明らかにした。

 IMJは映画『ジョゼと虎と魚たち』などを制作した映画会社などを擁する日本のエンターテインメントグループ。

 オ代表は「日本にすべての権利を譲渡することは危険だが、70%の版権を弊社が持つ有利な条件」としながら、「良質の資本でより良質なドラマを制作するための契約」と説明した。

 『サムデイ』は来年3月の放送を目標に10月中旬からロケに入る予定だ。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース