Big Mama『女』プロモ、「自殺ほう助」で放送不可判定

 Big Mamaが「自殺ほう助」を理由に地上波テレビ局からプロモーションビデオ(PV)の放送を禁止された。

 Big Mamaの2ndアルバムのリードトラック『女』のPVが地上波テレビ局3社から同時に放送不可判定を受けた。女優パク・チニが友情出演した今回のPVは男に傷つけられた女がビルから飛び降りるシーンが問題になっている。

 Big Mamaは傷ついた女性の心理を表現した作品だと説明したが、各局の審議室は墜落シーンそのものが青少年に悪影響を与えると判断した。

 Big Mamaの熱烈なファンでもあるパク・チニは体にワイヤーを取り付けて3日間、空中に吊られる熱演を見せた。

スポーツ朝鮮/キム・ソラ記者 soda@sportschosun.com
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