「恋愛心理を最も巧みに描いた映画は『春の日は過ぎゆく』」

 許秦豪(ホ・ジノ)監督の映画『春の日は過ぎゆく』が、恋愛の心理を最も巧みに描いた映画に選ばれた。

 映画週刊誌「CINE21」が最近、ネチズンを対象に「恋愛心理を最も巧みに描いた映画は?」というアンケート調査を実施した結果、回答者577人の40.3%にあたる230人が『春の日は過ぎゆく』を挙げた。

 2位は洪常秀(ホン・サンス)監督の『オー!スジョン』、3位『情愛/結婚は狂気の沙汰』、4位『嫉妬は我が力』、5位『スキャンダル/朝鮮男女相悦之詞』(日本タイトル『スキャンダル』)だった。

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