ドラマ『冬のソナタ』の主題歌を歌い人気を集めた歌手のRyuが6月23日、自分の誕生日に日本でエッセー『ユメ-襟を濡らす涙』を出版する。
現在日本に滞在しながら活動を続けているRyuは23日、「日本の某新聞社から、6月23の自分の誕生日にあわせ、写真入りのエッセーが出版される。ちょっと恥ずかしいが(笑)。歌手になり、日本で活動している現在までの生活と記録を盛り込んだ」と話した。
Ryuは「日本ではユメは夢を意味し、韓国語でも襟を濡らす涙という意味があるという」とし、「人々は誰もが難しい時期を乗り越え、夢を実現させていく。この本は韓国のユメと日本のユメ、二つの意味を含んでいる」と説明した。