俳優のイ・ワン(21)が日本の芸術映画の主演にキャスティングされ、16日、日本で撮影を開始した。 イ・ワンが男性主人公をつとめる映画は『その時わたしは死ぬことにした』。 ブラジルの作家パウロ コエーリョの『ベロニカは死ぬことにした』を原作とした作品で、今年10月、日本東京国際映画祭出品を狙う10億ウォン規模の低予算芸術映画だ。