日本のゴールデンウィークを1週間後に控えた23日、日本で公開された韓国映画『分身娑婆』と『甘い人生』が、公開第1週目にボックスオフィスでトップ10入りを果たし、順調な出だしを見せた。
日本の映画専門サイト「eiga.com(エイガ・ドット・コム)」が興行通信社の資料を引用し発表した23~24日の週末ボックスオフィスで、『分身娑婆』と『甘い人生』はそれぞれ8位と9位にランクされた。
『分身娑婆』はアン・ビョンギ監督の認知度をもとに、『甘い人生』は李炳憲(イ・ビョンホン)の人気をもとに、それぞれ240と150のスクリーンでワイドリリースの形で上映されている。