俳優の金勝友(キム・スンウ/35)が25日午前、本紙との単独インタビューを通じキム・ナムジュ(33)との結婚を電撃告白した。
25日午前、殺到するお祝いの電話に忙しい金勝友は、「長い間悩み、慎重に決定を下した」とし、「両家から許可をもらい、5月末か6月初めに結婚式を挙げる予定」と話した。
以下は金勝友との一問一答。
-出会いはいつだったか。
「去年1月、同僚たちとの夕食の席で偶然会った。お互い(芸能)活動を始めてからかなり経っているが、正式に会ったのはその時が初めてだった。好意も感じた」
-異性としての感情を感じるようになったのは。
「去年の5月頃だと思う。真面目な付き合いをしたいと思った」
-結婚はいつ決心したか。
「去年の暮れに映画『千軍』の撮影のため、中国で長期間滞在しなければならなかった。その時、電話のやり取りをしながら、愛しい感情が育っていった」
-どうやってデートしてきたか。
「よくドライブに出かけた。特別なイベントはあまりしてあげた記憶は無く、何しろナムジュさんの料理の腕前が良く、家でご飯を何回か食べた。中国での撮影が終り帰って来た時に作ってくれたキムチチゲの味は今も忘れられない」
-特別なイベントをやったことは。
「特別に洒落たプロポーズをやったり、イベントをやることはできなかった。去年2月に友人たちと日本の札幌に遊びに行ってきたのが全部だ。それまで感情が先走っても理性でコントロールした。お互い人生と結婚と未来に対し多くの話を交わした。時間が流れながら将来の人生を永遠に共に過ごすことができるという信頼を持つようになった」
-周囲の人に熱愛の事実を公開したか。
「大韓民国で僕たちの出会いを初めて知った人は張東健(チャン・ドンゴン)さん。その後、ユ・ホジョンさん、シン・エラさん、崔志宇(チェ・ジウ)さん、ペ・ヨンジュンさんら、親しい友人たちに交際事実を打ち明けてきた。東健さんとナムジュさんがドラマで共演したことがあり、僕もユ・ホジョンさんと崔志宇さんとドラマを共演した」
-今後の活動は。
「今までやってきたことをそのままやるつもりだ。家族計画?ハハ、まだ具体的に申し上げることはない」