女性4人組ユニットJEWELRYが二重の喜びに包まれた。
JEWELRYは最近、デビュー以来続いてきた「2位のジンクス」を破り、4thアルバムのリードトラック『Super Star』が日本で開催される「PRIDEミドル級GP開幕戦」のオープニングテーマに選ばれる二重の喜びに包まれた。
21日、ソウル市・登村(ドゥンチョン)洞の88体育館で収録が行われたm.net「エム!カウントダウン」でJEWELRYは、2000年のデビュー以来、5年目にして音楽番組チャートの1位に輝いた。
『アゲイン』『トゥナイト』『あなたが本当に好き』といった曲がすべてチャートの2位に終わり、「2位のジンクス」に陥っていたJEWELRYは、SHINHWAのイ・ミヌが作詞を担当してパク・クンテが作曲を手がけて関心を集めた『Super Star』で遂に頂点に達した。
またJEWELRYが3月に日本進出1周年を記念して行った大阪公演で初披露した『Super Star』が23日、大阪ドームで開催される「PRIDEミドル級GP開幕戦」のオープニングテーマに選ばれた。
この日は韓国の柔道王、尹東植(ユン・ドンシク)が桜庭和志を相手にデビュー戦を行う予定で、試合に勝利した場合、JEWELRYの曲が再度会場に流される予定だ。