人気グループH.O.T出身のチャン・ウヒョク(27)がメンバーの中で最後のソロデビューを果たす。
H.O.T解散後、トニー・アン、イ・ジェウォンとグループjtLを結成したチャン・ウヒョクは昨年トニー・アン、最近はイ・ジェウォンがソロ活動に突入し、最後のソロデビューとなる。
昨年末、スポンジエンターテイメントと契約したチャン・ウヒョクはソロ活動宣言と同時にこれまで運営してきたダンスアカデミー「ニューウェスト」の経営を専門経営家に任せることにした。自らソロアルバムを作曲し、音楽活動だけに専念する意向だ。
チャン・ウヒョクが所属事務所として契約しているスポンジエンターテイメントはドラマ『ごめん、愛してる』『マジック』『1829』のサントラを制作した会社で、歌手チョン・ジェウクも在籍している。
チャン・ウヒョクのマネージメント会社はニューウェストの体系的な管理も支援していく。今後スポンジエンターテイメントはポップバラード中心のレーベルとして、ニューウェストはダンスを軸としたレーベルに色分けし、歌手を育成していく戦略を立てている。