ピ&SE7EN、LA韓人音楽祭でイケメン対決

　人気アーティストのピ(rain、23)とSE7EN(21)が日本に続き米国でも実力を競い合う。

　二人は23日、米ロサンゼルスのハリウッドボールで開催される「韓人音楽祭(Korean Music Festival)」に揃って出演する。

　海外同胞のための音楽イベントとして毎年行われている今回のフェスティバルでピとSE7ENは、自慢のダンスと共に『It’s Raining』や『情熱』など、各自のヒット曲を披露する予定だ。

　特に両アーティストは国内をはじめ、米国の同胞社会でも高い人気を誇っており、現地のファンは韓国ダンス系アーティストの公演に今から多くの関心を寄せている。

　2月16、23日と一週間ずれて日本でデビューアルバムをリリースしたピとSE7ENは、最近でも忙しく韓国と日本を往復しながら活動を続けている。また、最近ソウル市内の蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場で行われた北朝鮮の子どもを救うためのチャリティー公演「アイ・ラブ・コンサート」に揃って出演した。

　この他にも柳政鉉(ユ・ジョンヒョン)が司会を務める「韓人音楽祭」には、フィソン、コミ、Maya、JKキム・ドンウク、ホン・ギョンミン、イン・スニ、卞真燮(ピョン・ ジンソプ)、Rumble Fish、NRGなど、韓国音楽を代表するアーティストが出演を予定している。