『天空の城ラピュタ』、『もののけ姫』、『風の谷のナウシカ』など日本の有名アニメーションの音楽を担当した映画音楽の巨匠 久石譲氏が韓国戦争をテーマにした映画『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』の音楽監督を引き受けたと、韓国のインターネットメディア「ノーカットニュース」が報じた。
同サイトは7日、「『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』のパク・グァンヒョン監督は映画制作の初期、シナリオを日本語に訳して久石譲氏に送り、1次、2次編集本を検討した久石譲氏が最終的に音楽監督を快諾した」と報じた。
フランスや米国などで映画音楽を作曲している大物作曲家の久石譲氏が韓国映画の音楽を担当したことは、日本のマスコミにも大きく取り上げられ、話題を集めたと同サイトは報じた。