サンフランシスコ国際映画祭、『空き家』など韓国映画4本招待

 金基徳(キム・ギドク)監督の映画『空き家』など4本の韓国映画が今月末に米で開かれるサンフランシスコ国際映画祭(San Francisco International Film Festival)に招待された。

 『空き家』は林灌澤(イム・グォンテク)監督の『下流人生』、パク・フンシク監督の『人魚姫』と共にワールドシネマ・セクションで上映され、朴賛郁(パク・チャヌク)監督が参加したオムニバス映画『スリー、モンスター』はミッドナイトエキスプレス部門で上映される。

 今年で48回目を迎えるサンフランシスコ国際映画祭は21日に開幕する。

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