映画『マラソン』が観客500万突破祝う

 金美淑(キム・ミスク)と趙承祐(チョ・スンウ)が主演した映画『マラソン』が500万の観客に感謝の気持ちを伝えた。

 金美淑、趙承祐、イ・ギヨンら俳優とチョン・ユンチョル監督など100人余の制作スタッフは29日午後9時、ソウル市内のバーで『マラソン』の全国観客500万人突破を祝うパーティーを開いたと、韓国のインターネットメディア「マイデイリー」が30日報じた。

 この席で金美淑は「久々の映画出演だったが、いい作品に巡り会えて幸せだった」話したという。

 今年1月27日に公開された『マラソン』は趙承祐と金美淑の熱演が大好評を博し、公開52日目の今月19日、全国500万観客を記録した。

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