「ペ・ヨンジュンの大河史劇『太王四神記』出演が確定」

 ペ・ヨンジュンが金鐘学(キム・ジョンハク)プロデューサー、宋智娜(ソン・ジナ)作家と手を握りドラマに復帰すると、韓国紙日曜新聞が26日報じた。

 同紙によれば、ペ・ヨンジュンにとって『冬のソナタ』以来のドラマとなるこの作品は、金鐘学プロダクションが大々的に準備中の計36部作の大河史劇『太王四神記』。ペ・ヨンジュンはこのドラマで広開土王を演じ、『スキャンダル/朝鮮男女相悦之詞』(日本タイトル『スキャンダル』)以来のまたの時代劇に挑戦することになるという。

 『太王四神記』は『黎明の瞳』、『砂時計』、『大望』などを共に手掛けた金鐘学プロデューサーと宋智娜作家が再度手を取り合うということで、大きな話題を集めていた。

 同紙は「この作品は主演俳優のキャスティングだけで6か月以上の時間をかけており、ペ・ヨンジュンの出演が決まったのがつい最近のこと」とした。

 某関係者は「数か月以上もペ・ヨンジュン側と作品について意見を交わしてきた。出演に合意したのは3月10日前後」と話したと、同紙は伝えた。

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