「アンチファンがいなくなりました」
4thアルバム『Super Star』をリリースしたJEWELRY(ジュエリー)が笑顔を見せた。リードトラックの『Super Star』は高い人気を集め、日本での活動も軌道に乗るなど、絶好調のJEWELRYが何よりも喜んでいるのはアンチファンが減ったことだ。
女性4人組グループのJEWELRYはこれまでアンチファンが多いことで有名だった。特にSHINHWA、東方神起などボーイズグループのファンからJEWELRYは評判を得ることができなかった。しかし、1年半ぶりにニューアルバムをリリースしてからは、ネット上でJEWELRYを罵る人がほとんど見られなくなった。また、外見に対する評価よりも曲に対する話題が増えた。
リードトラックの『Super Star』は女性グループが歌いにくい速いビートの曲だが、JEWELRYはライブでも難なく歌いこなしている。さらにはこの曲の作詞をSHINHWAのイ・ミヌが手がけたということが知られると、アンチファンは極端に減った。
ボーカルのソ・イニョンに対する絶賛の声も相次いでいる。ソ・イニョンはミニスカートで熱いダンスを披露してJEWELRYのステージをより華やかにしている。歌唱力もメンバーの中でも群を抜いて上達した。
アンチファンが減ったということはアルバムセールスでも証明されている。ホットチャートの週間セールスチャートでJEWELRYは7位を記録し、女性アーティストでは最も高い順位を誇っている。