『バンジージャンプする』が日本でユーザー満足度調査1位に

 今月19日に日本で公開された故イ・ウンジュと李炳憲(イ・ビョンホン)主演の映画『バンジージャンプする』が同日封切られた新作17本のうち、ユーザー満足度調査で1位となった。

 日本のチケット情報専門誌ぴあが毎週実施する同調査で、『バンジージャンプする』はモニターとして参加した67人が平均 90.1点という高評価をつけ、頂点に立った。

 2位は『ブリジット・ジョーンズの日記』、3位は『ライトニング・イン・ア・ボトル』だった。

 この他、クォン・サンウ主演のアクション映画『ひとまず走れ!』も87.2点で 5位にランキングされ、比較的良い評価を受けた。しかし、カン・ドンウォン主演の『オオカミの誘惑』(12位)と崔民秀(チェ・ミンス)主演の『清風明月』(14位)は低い満足度となった。

 『バンジージャンプする』は日本で初公開される韓国映画中、単館上映系映画としては異例の前売り券の売り上げを記録し、話題を集めた。詳しい内容はぴあホームページ http://www.pia.co.jp/wpia/ranking/index.html まで。

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