JEWELRY　全国12ヶ所で街頭ライブ　25日明洞でスタート

　4thアルバム『Super Star』でカムバックした人気ガールズグループJEWELRY(ジュエリー)が全国を回る即席街頭ライブを開く。

　JEWELRY所属事務所「スター帝国」は5トントラックを改造し、音響、証明、特殊効果まで兼備した特殊車両を用意し、今月25日のソウル・明洞(ミョンドン)を皮切りに1か月間のコンサートに突入する。

　JEWELRYが多忙なスケジュールにもかかわらず、街頭ライブに乗り出したのは歌手が直接ファンに近づいていくことで、ファンと歌手の間の心理的距離を縮め、親近感の持てる歌手としてのイメージを拡散できるというメリットがあるためだ。

　JEWELRYの街頭ライブは今月25日午後8時にソウル・明洞の「UTOOZONE」前を皮切りに、26日午後8時に東大門(トンデムン)の「apm」ショッピングモール、27日午後7時に京畿(キョンギ)道・盆唐(プンダン)のソヒョン駅で行われる。

　続いて、1ヶ月の間に弘大(ホンデ)前、富川(プチョン)、水原(スウォン)、光州(クァンジュ)、大田(テジョン)、釜山(プサン)など全国12ヶ所で直接ファンと触れ合う。

　このライブでJEWELRYは「4thタイトルソングの『Super Star』だけじゃなく、バラード、ダンス、ポップスを全てライブでやり、ダンスグループという固定的なイメージから少しずつ抜け出したい」と抱負を明かしている。