FIN.K.L(ピンクル)メンバーのイ・ジンが演技者としての道を着実に歩んでいる。
MBCシットコム『ノンソトップ3』で役者としてのキャリアをスタートさせたイ・ジンが、万能エンターテイナー的な才能を発揮している番組はSBSの人気芸能番組『日曜日が良い』(演出:ナム・スンヨン、チャン・ヒョッチェ)。
同番組でイ・ジンは、「Xマンを探せ」と「対決、反転ドラマ」の両方に出演し、人気コーナーとなっている。機転の利いた言葉使いと安定した演技で番組に活力を与えている。
出演者同士が激しい舌戦を繰り広げる「当然だろ」コーナーではよどみのないトークを披露し、「対決、反転ドラマ」にもレギュラー出演し、グレードアップした演技力を誇示している。
特に今月10日に放送された「反転ドラマ」の“大人になりたいです”編ではSHINHWAのアンディーと幻想的なコンビを組んだ。10歳の幼児になったアンディーの片思いの愛を一身に受ける学校の先生役で出演し、成熟した演技力を見せている。
常にベストを尽くすイ・ジンの姿に制作スタッフは、「毎週出演者が少しずつ変わるが、イ・ジンは当分レギュラーとして出演するだろう」と無限の愛情を注いでいる。