イスタンブール映画祭に『スキャンダル』など韓国映画9本参加

 来月2日からトルコで開かれる第24回イスタンブール映画祭(The International Istanbul Film Festival)で韓国映画特別展が開かれる。

 釜山(プサン)映画祭のキム・ジソク・プログラマーは11日、同映画祭の韓国映画特別展に計9本の映画が上映されると伝えている。

 韓国映画特別展セクションでは『下流人生』(イム・グォンテク監督)をはじめ、『空き家』『サマリア』(以上キム・ギドク監督)、『阿羅漢-掌風大作戦』(リュ・スンワン監督)、『殺人の追憶』(ポン・ジュノ監督)、『R-POINT』(コン・スチャン監督)、『オアシス』(イ・チャンドン監督)、『シルミド』(カン・ウソク監督)などが上映される。

 一方、イ・ジェヨン監督の『スキャンダル』は計13本の映画が参加する国際競争部門に招待されている。

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