女優キム・ブソン「大麻取り締まり、緩和すべき」


 大麻吸引容疑(麻薬類管理に関する法律違反容疑)で起訴された女優キム・ブソンが8日、水原(スウォン)地裁で2次控訴審後半を終えた後、「大麻処罰取締りを緩和すべき」と主張している。

 裁判所は同日、大麻が日常の生活に支障がないことを証言する隣人住民を証人にしてほしいというキム・ブソンの申請を受け入れた。

 3次公判は来月19日午後5時に開かれる。

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