カンタ、喉頭炎で入院 当面の芸能活動見合わせ

 カンタが悪性喉頭炎で入院、活動に支障をきたしている。

 最近3rdアルバムを発表し、KBSドラマ『ラブホリック』の主人公に抜擢されたカンタはかぜによるのどの痛みを訴え、6日、ソウル・江南の某総合病院に入院した。

 病院側はカンタが悪性喉頭炎で歌ったり話したりする場合、のどに深刻な障害を誘発する可能性があり、無条件の安静が勧告された。

 しかし、初めて主演を務める『ラブホリック』の撮影が今月3日からスタートしている状態であるため、スケジュールに大きな乱れが生じると思われる。

 カンタの所属事務所SMエンターテイメント側は「カンタは先月26日に米国でミュージックビデオの撮影を終えた後、帰国するとすぐ中国公演を行い、すぐにドラマ撮影スケジュールを強行し、体に無理が生じたようだ」とし、「ひとまず全快することを待つしかない」としている。

 カンタは今月3日に発売された3rdアルバム『仮面』がハンターチャート、ホットチャートなどで首位となり、底力を見せている。

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