キム・ジス主演の映画『女、ジョンへ』が2月21日に始まった映画専門サイト「マックスムービー(www.maxmovie.com)」が実施したアンケート調査「3月に公開される最も観たい韓国映画」で、1位に選ばれた。 『女、ジョンへ』は昨年の釜山映画祭でアジア新人作家賞、ベルリン映画祭で「アジア映画振興機構(NETPAC)賞」を受賞し、「柔らかいが、スタイルは革新的な映画」という評価を受けた作品。 公開前からすでに映画評論家と関係者の間で、「2005年最も意味のある映画」として注目を集めている。