レースクイーン出身オ・ユナ、『恋愛術師』で体を張った濡れ場

　レースクイーン出身タレントのオ・ユナ(25)が大胆な露出で話題だ。

　映画『恋愛術師』(監督チョン・セファン/共同制作filmzほか)で歯科医ヒョンジュ役を演じるオ・ユナは最近大邱(テグ)の某テーマモーテルで共演のヨン・ジョンフンと息の詰まるようなベッドシーンを撮影した。

　オ・ユナは今回がキャリア初のベッドシーンだったが、ベッドシーンではなく、アクションシーンを撮影したようだと述懐した。

　劇中、モーテルを訪問する入口からヨン・ジョンフンと激しい愛を交わし、撮影シーンの特性上、ワイルドな動作を消化したとされ、モーテルの一室にあったインテリアなどをいくつか破損したほどで、いつの間にか自身の身体もアザだらけになっていたという。

　しかし、オ・ユナはこれに止まらず、同じシーンを数回繰り返し、結局チョン・セファン監督から満足のOKサインをもらった。

　羽振りの良いプレイボーイ・マジシャンのジフン(ヨン・ジョンフン)が隠しカメラに写った過去の恋人ヒウォン(朴真嬉(パク・チニ)扮す)を訪れながら、繰り広げるハプニングを撮った『恋愛術師』は現在70%程度の撮影が進行しており、今年4月に公開予定だ。