神話(SHINHWA)のイ・ミヌが女性4人組グループ「JEWELRY」に歌詞を提供した。
イ・ミヌは来月カムバックするJEWELRYの4thアルバムのタイトル曲『スーパースター』で、作詞家としての才能を発揮した。今回のアルバム参加は、JEWELRYと日ごろから交流があった点と、神話の6thアルバムをプロデュースしたパク・グンテ氏との縁から実現した。
イ・ミヌはアップテンポなロック調の『スーパースター』に、攻撃的ながら女性のパワーを感じさせる歌詞をつけた。男性に遠慮せず、女性として堂々と生きていこうという内容だ。
JEWELRYがタイトル曲をレコーディングした当時、神話のメンバーと日本に滞在していたイ・ミヌは、その場で立ち会えなかったことを残念がったという。しかし日本から電話でレコーディングの状況をチェックし、そのつど歌詞を修正する情熱を見せた。中でもラップ部分は10回余も修正したという。
JEWELRYの関係者は「イ・ミヌの作詞にメンバー全員が満足している。どこで知ったのか、問い合わせの電話が毎日10通ほどある」と話した。
JEWELRYは24日までに4thアルバムのレコーディングを終え、来月3日に日本で行われる初ライブに備える予定だ。