歌手でタレントのユジンがMCとしても合格点をもらった。
ユジンは14日にスタートしたKBSのバラエティー番組『フレンズ』で、タク・ジェフン、ユ・ジェソクと息の合った司会ぶりを見せ、視聴者にも好評を博した。
視聴者らは「SBSドラマでも好演したが、今回はMCの才能も発揮した。小柄なのに存在感があった」と評価した。
番組ホームページの掲示板にも、放送終了直後から700件余の書き込みがあり、ユジンを含むMCの息の合った司会が高く評価された。
視聴率もニルソンメディアリサーチで12.6%、TNSメディアコリアで12.5%を記録、この日の視聴率ランキングで12位につけた。
ユジンのMC挑戦は、2003年にナム・ヒソクとKBS『ラブストーリー』で司会を務めて以来2回目。当時は強い印象を残せなかったが、今回は確かな手ごたえをつかんだ。
一方、ユジンは来月7日から放送されるMBC月火ドラマ『ワンダフル・ライフ』に主人公「チョン・セジン」役で出演することが決まり、女優としての活躍も期待されている。