チョ・インソンが先週、日本の食品会社のCM撮影を行った。韓流ブームが起きている日本のCM界に進出した韓国スターとしてはペ・ヨンジュン、崔志宇(チェ・ジウ)、ウォンビンに続いて4人目となる。
チョ・インソンは先週、京畿(キョンギ)道・坡州(パジュ)のスタジオで日本の大手食品会社のドレッシングの新製品のCM撮影を行った。
チョ・インソン側は「出演料は適正なレベル」とし、「3か月で6000回オンエアされるなど、金額よりも露出頻度を考慮した」と伝えた。
広告主側もペ・ヨンジュン、崔志宇、ウォンビンのCMの反応がよく、製品売り上げと企業イメージに好影響を及ぼしており、チョ・インソンを起用して攻撃的なマーケティングを展開し、効果を挙げるのが狙いだ。
チョ・インソンが主演した『バリでの出来事』は日本のTBS系深夜枠で昨年12月8日から放送され、日本のファンの間でも知名度が上がっている。