MBC『100分討論』、話題の映画『その時、その人々』テーマに賛否激突

 韓国の放送局MBCの番組『100分討論』は3日午後11時5分から、最近、裁判所の一部シーン削除命令で議論となっている映画『その時、その人々』をテーマに討論する。

 同番組では名誉毀損と表現の自由侵害という相反する意見が対立している今回の判決をめぐり、議論の争点と芸術表現の自由をどこまで認めるかについて論じ合う。

 裁判所は『その時、その人々』について、「映画に挿入されている 釜馬民主抗争(1979年10月、釜山(プサン)と馬山(マサン)地域を中心に繰り広げられた朴元大統領の維新独裁に反対したデモ事件)と朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の葬儀など、ドキュメンタリー場面が映画がフィクションではない実話だという認識を植えつける素地がある」と削除を命令している。

 これに映画関連団体は裁判所の今回の決定が表現の自由を侵害し、激しい反発の動きを見せており、今回のテレビ討論は関心を集めている。

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