SBSテレビの週末ドラマ『春の日』は7、8回が放送された29と30日、ともに30%以上の高い視聴率を記録したと、韓国のインターネットメディア「マイデイリー」が31日報じた。
同紙によれば、『春の日』は29日に32.3%(TNSメディアコリア調査)、30日に30%を記録し、同時間帯に放送中のKBS第1テレビの『不滅の李舜臣』(30日 20.3%)をリードした。
週間視聴率でも今月27日、KBS第2テレビの『海神』が記録した31.7%を抜き、最も高い視聴率を記録した。
同紙は「29日~30日に放送された『春の日』7、8回はコ・ヒョンジョン(ジョンウン)、池珍煕(チ・ジンヒ/ウンホ)、チョ・インソン(ウンソブ)の三人の主人公にハン・ゴウン(ミンジョン)が加わり、本格的な葛藤の始まりを描き、視聴者の注目を集めたと評価された」とした。