昨年1000万観客を動員し、韓国映画の興行記録を塗り替えた『太極旗を翻して』(日本タイトル『ブラザーフッド』)がケーブル映画チャンネル「キャッチオン」を通じてテレビ初放送される。
韓国のインターネットメディア「マイデイリー」は「キャッチオンが来月7日から13日まで、毎日午後10時に「ファイトコリア」という韓国映画特集を編成、旧正月連休の期間中7本の韓国映画を放送する」と28日報じた。
7日から13日まで編成された映画は『あいつは格好よかった』、『犯罪の再構成』、『太極旗を翻して』、『オオカミの誘惑』など2004年に公開された最新作で、アクションからドラマなど、多彩なジャンルで構成されたと、マイデイリーは報じた。