映画『オールド・ボーイ』、バンコク映画祭監督賞受賞

 朴賛郁(パク・ チャヌク)監督の『オールド・ボーイ』が21日(現地時間)に閉幕したバンコク国際映画祭(Bangkok International Film Festival 2005)で監督賞を受賞した。

 また、最高賞の作品賞はアレハンドロ・アメナバール監督の『海を飛ぶ夢』が受賞した。

 今年のバンコク国際映画祭にはこの他に『モーターサイクル・ダイアリーズ』(ウォルター・サレス)、『Clean』(オリヴィエ・アサヤス)、『ヴェラ・ドレイク』(マイク・リー)など、12本がコンペ部門に出品された。

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