パク・ヘギョン、1年半ぶりの新譜リリース

 パク・ヘギョンが1年6か月ぶりに5枚目となるニューアルバムをリリースした。11日に放送されたKBSテレビ『ユン・ドヒョンのラブレター』で初めて公開した今回のアルバムのリードトラックは、悲しいメロディーが印象的な『書信』。パク・ヒョギョンが作詞、日本の河口恭吾のヒット曲『桜』を新たにアレンジした。

 計13曲が収録された今回のアルバムのためにパク・ヘギョンは、セルフプロデュースを手がけ、アルバムのコンセプトを一貫させた。作詞も手がけ、昨年7月にはヨーロッパの有名写真作家、ヤン・サウデックとチェコのプラハでジャケット撮影を行い、さまざまな表情をカメラに収めた。

 また、プロモーションビデオも制作する熱意を見せた。

 昨年初めにヌード撮影を敢行したパク・ヘギョンは「今回のアルバムからは歌手活動のみに専念する」と明らかにした。

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