コ・ヒョンジョン主演ドラマ『春の日』、視聴率3位発進

 コ・ヒョンジョンのドラマ復帰作として話題のSBSドラマ 『春の日』が放送開始第1週目にして全体視聴率で3位を記録する圧倒的強さを見せた。

 一方、クォン・サンウ、金喜善(キム・ヒソン)、ヨン・ジョンフン主演のドラマ『悲しい恋歌』は16.4%の視聴率を記録して25位にとどまった。

 ドラマの中でも特に時代劇の好調さが目立つ週となった。

 KBS『海神』が28.8%で1位を記録した他、SBS『土地』が24.4%で6位、KBS『不滅の李舜臣』が20.1%で10位、MBC『英雄時代』が18.5%で18位を記録するなど、トレンディードラマに飽きた視聴者が徐々にストーリーがしっかりした時代劇に流れ始めていることを反映した。

 しかし、一方ではKBS『冬のソナタ』が週末深夜の再放送にもかかわらず、15.6%を記録して28位に入り、韓流ブームの火付け役となったこのドラマに対する視聴者の高い関心が反映された。

『スポーツ朝鮮/チョン・ギョンヒ記者 gumnuri@sportschosun.com 』

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