崔志宇(チェ・ジウ)の主演で話題を集めた初の韓中日共同制作ドラマ『101回目のプロポーズ』が国内で初めて放送される。
ケーブルチャンネル「Home CGV」が今月17日から計20話の朝の連続ドラマとして放送する。
中国上海と済州(チェジュ)などで100%事前製作された『101回目のプロポーズ』は、1991年、日本のフジテレビで放送され高い視聴率を記録した同名のトレンディードラマをリメークしたもの。
韓国ではキム・ヒエ、文盛瑾(ムン・ソングン)主演の映画でリメークされたことがある。
総額30億ウォンの制作費が投じられた『101回目のプロポーズ』は、最高の韓流女優である崔志宇が、1話あたり約1800万ウォンのギャランティーで出演、さらに話題になった。
昨年9月30日、北京テレビ第2チャンネルを通じて初めて放送されるなど、中国内24テレビ局の30余のチャンネルで放送されたか、放映される予定だ、また、日本のフジテレビ、シンガポール、香港、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジアなどアジア各国と、北米でも近く放送される予定だ。