KBS・SBSの人気月火ドラマが「サントラ対決」

 月火ドラマKBS『ごめん、愛してる』 とSBSの『ラブストーリー・イン・ハーバード』がドラマサウンドトラックでも人気争いをしている。

 ドラマサントラの人気争いは視聴率でもリードしている『ごめん、愛している』の人気を『ラブストーリー・イン・ハーバード』が追う形で展開されている。

 パク・ヒョシン、チョン・ジェウク、J、パダなど、バラード系アーティストが大挙参加した『ごめん、愛してる』のサントラは、先月中旬にリリースされ、一週間でアルバムセールスチャートのトップ10内に入った。

 また、同サントラの収録曲は携帯電話の呼出音や着信メロディーでも主題歌の『雪の華』を中心に高い人気を集め、視聴率も好調なことから、第2弾のサントラ盤がリリースされることになった。

 第2弾には日本の中島美嘉が歌った『雪の華』の原曲が収録される予定だ。



 ハーバード大学で出会った韓国人留学生たちの恋愛を描いた『ラブストーリー・イン・ハーバード』のサウンドトラックは、キム・ジョンウンの『So In Love』をリードトラックに計19曲が収録されている。

 このアルバムには「ラブテーマ」「キャンパステーマ」など、ストーリーに合わせた曲が収録され、ファンの関心が高まりつつある。

 今のところは『ごめん、愛してる』に比べて順位的には劣っているが、最終回が着々と迫っている『ごめん、愛してる』に比べ、折り返し地点に差し掛かった『ラブストーリー・イン・ハーバード』が時間が経つにつれて人気が高まるものと予想されている。

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