パク・ヒョシンのアルバムがロングセラーを記録している。
パク・ヒョシンの4thアルバムは今年4月のリリースにもかかわらず、『ありふれた男』などの曲で相変わらずの人気を保っている。アルバムセールスも20万枚の突j目前だ。
そんな絶好調のパク・ヒョシンにさらなる追い風が吹いている。現在、KBS第2テレビで放映中のドラマ『ごめん、愛している』の主題歌にパク・ヒョシンの曲が使用されて大ヒットを記録しているからだ。すでに知られている通り、この曲は日本の中島美嘉のヒット曲『雪の華』をカバーしたもの。
実際に多くの韓国人アーティストが日本で大ヒットを記録したこの曲を歌うために中島美嘉側に許可を求めたが、本人が直接聴いた結果、パク・ヒョシンが歌うことに決まった。
ソ・ジソプ、イム・スジョン主演のドラマ『ごめん、愛してる』と主題歌の『雪の華』は相乗効果で高い人気を集めている。ちょうど日本人アーティストのアルバムが全面開放され、その中でも中島美嘉のアルバムが韓国内で販売1位を記録しているのも、パク・ヒョシンのカバーが影響しているものと見られる。
『雪の華』をカバーしてからは日本からのオファーが相次ぎ、最近では日本語の勉強も仕事との一つとなったパク・ヒョシン。今年の年末はコンサートの予定はないが、来年には フェイバリットソングを集めたカバーアルバムのリリースを予定している。