クォン・サンウが初めて日本でのプロモーションを行う。
7日からMBCの超大作ドラマ『悲しい恋歌』の韓国でのロケが始まるクォン・サンウは、12日から2泊3日の日程で日本の東京に公式訪問する。
今回の訪問はフジテレビで放映中のドラマ『天国の階段』のプロモーションイベントに参加するため。具体的な日程は現在協議中で、インタビューや芸能番組への出演も予定されている。
計22話の『天国の階段』は現在6話までが放送され、視聴率10.9%、占有率25%を記録しており、今回のクォン・サンウのプロモーションによって後半さらに視聴率が伸びると期待されており、フジテレビは『冬のソナタ』が記録した日本での韓国ドラマの最高視聴率更新を狙っている。
クォン・サンウ側は日本で初めてのイベント参加だけに、謙虚な態度で現地のメディアやファンに対応する構えだ。
また、クォン・サンウ側は『天国の階段』が終了してすぐに衛星放送でドラマ『太陽中に』を放送し、映画『マルチュク通り残酷史』を公開するなど、年明けから本格的な日本進出プロジェクトを稼動させる予定だ。
『スポーツ朝鮮/チョン・ギョンヒ記者 gumnuri@sportschosun.com 』