『誰にでも秘密がある』、日本で公開初登場4位

 李炳憲(イ・ビョンホン)主演の映画『誰にでも秘密がある』が日本のボックスオフィスで初登場4位を記録した。

 日本の映画専門サイト「エイガ・ドット・コム」(www.eiga.com)が興行通信社の資料を引用して発表した先週末のボックスオフィスで『誰にでも秘密がある』は、先週末に公開された『スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー』をはじめ、ハリウッド映画『コラテラル』、日本映画『海猫』『笑の大学』『血と骨』などを押さえて初登場4位を記録した。

 公開初登場4位を記録した『誰にでも秘密がある』は、過去に日本で公開された韓国映画の『太極旗を翻して』(日本タイトル『ブラザーフッド』)、『実尾島』(『シルミド/SILMIDO』)と同様に好調な滑り出しを見せた。

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