『ラブストーリー・イン・ハーバード』が早くも人気

 『ラブストーリー・イン・ハーバード』の判定勝ち?

 超大作ドラマの放送が相次いで予定されている中、SBSドラマ『ラブストーリー・イン・ハーバード』がファンサイトの会員数で他のライバル作品を大幅に上回り、注目を集めている。

 すでに今月8日からスタートしているKBSドラマ『ごめん、愛してる』ファンサイトの会員数1万4337人(18日現在)に肉薄しており、早くも高視聴率を予感させている。




 『ラブストーリー・イン・ハーバード』はポータルサイト「Daum」に9月、公式ファンサイト(cafe.daum.net/forLIH)がオープンしてから2か月目にして会員数が1万人を突破した。

 18日現在、会員数は1万1560人で、急激な勢いで増え続けている。キム・テヒ、キム・レウォンの共演、ハーバードを素材にした法律ドラマであることから若者を中心に関心を集めているというのが関係者の分析だ。

 これに対して日本ロケで話題を集めているSBSドラマ『ガラスの華』はまだ盛り上がりを見せていない。『ガラスの華』のファンサイト(cafe.daum.net/yurihwa)は、10月にオープンして以来、1986人が加入している。しかし、まだ国内での制作発表を行っておらず、キム・ハヌルとイ・ドンゴンが共演していることから、今後は大幅に会員数を伸ばすものと予想される。

 MBCの野心作『悲しい恋歌』も今のところ反応は少ない。9月末にファンサイト(cafe.daum.net/sadyg)がオープンしてから、現在までに約1300人が会員登録した。放送予定日が来年1月5日でまだ余裕があるためと見られる。また、独自のホームページ(drama.wwcast.com/sadlovesong)が既にオープンしているため、相対的に会員数が少なくなっている。

スポーツ朝鮮/キム・イング記者 clark@sportschosun.com
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