人気アーティスト40人が統一祈願アルバム収録

　金健模(キム・ゴンモ)、李孝利(イ・ヒョリ)、イ・スンチョル、フィソンをはじめ40人の人気アーティストが16日夜、ソウル市・大峙(テチ)洞のブーミングスタジオに集まり、平和と統一を祈願するプロジェクトアルバム『愛』のメインテーマ曲をレコーディングした。

　午後10時頃からブーミングスタジオに集まり始めたアーティストたちは午後11時から本格的なレコーディングに突入した。

　この日、スタジオには金健模、李孝利、イ・スンチョル、フィソン、太珍兒(テジナ)、Seven、コミ、パク・サンミン、MAYA、JKキム・ドンウク、神話、玉珠鉉(オク・チュヒョン)、Wax、キム・ジョングク、UN、殷志源(ウン・ジウォン)、李貞賢 (イ・ジョンヒョン)、The Jadu、VOSなど新旧アーティスト40人が勢ぞろいした。

　今回レコーディングされた曲はアルバムのメインテーマで3曲目に収録される統一を願うメッセージを歌った『その日が来れば』。

　人気作曲家チェ・ジュニョンが作曲した『その日が来れば』を歌った40人のアーティストは、特に大きなミスもなく無事収録を終え、プロモーションビデオとポスター撮影も同時に終えた。

　『その日が来れば』は韓国芸能制作者協会が制作する韓半島の平和と統一を祈願するプロジェクトアルバム『愛』に収録され、12月初めにリリースされる予定だ。