朴賛郁(パク・チャヌク)監督の『オールド・ボーイ』が公開2週目となる今月13~14日の週末、日本のボックスオフィスで10位圏外に転落した。 『オールド・ボーイ』は日本の映画専門サイト「エイガ・ドット・コム」(www.eiga.com)が発表した「国内ボックスオフィストップ10」への2連続チャートインを逃した。 1位は『いま、会いにゆきます』がトップに輝き、以下『コラテラル』『海猫』『隠し剣 鬼の爪』『血と骨』『笑の大学』『シークレット・ウインドウ』などがトップ10入りした。